自然にやさしい、生産者にやさしいをコンセプトに、おいしいコーヒーをずっと楽しむために、コーヒーを通じて
できること、産地のことをもっと知ることからはじめてみませんか?
コーヒー豆は自社工場で熟練の職人が焙煎。指定農園のシングルオリジンからオリジナルブレンドまで、
産地や風味にこだわった個性豊かなコーヒー豆をお届けいたします。
サステイナビリティーとはsustainability から来ており、持続可能を目指す世界規模の取り組みのことです。
サステイナブルコーヒーとは、自然環境の保護や生産者の生活の安定を通じて、現在から未来につなげてゆくことを
目指して生産されたコーヒーのことです。
その活動には、フェアトレードやオーガニック、レインフォレスト・アライアンス認証などがあります。
コーヒー豆の多くは発展途上国で生産、先進国で消費されます。生産者の多くは貧しく、立場が弱いため、不当に低い価格での取引でを強いられ、貧困から抜け出せません。この問題を解決するために、継続的に公正な価格で取引されているコーヒー豆のことをいいます。
基本となる土から化学肥料や農薬を使用しないで、環境にも人にもやさしい栽培方法で育てられたコーヒー豆です。
人と自然の未来のために、自然環境を守りながら、労働者や地域に暮らす人々の生活環境向上を目指す活動を行っている農園に与えられる認証です。
シングルオリジンとは農園や生産者、品種などを細かく指定して生産された、単一産地でつくられたコーヒー豆のことをいいます。ブレンドされていないため、農園ごとの個性やコーヒー本来の風味を味わうことができ、何よりつくり手の顔が見えるコーヒーと言えます。
エクアドルのガラパゴス諸島は赤道直下の希少な動物の楽園。自然豊かなこの地は、島のほとんどが国立天然記念公園に指定されており、ごく限られた場所でのみ栽培されているコーヒー豆は甘みがある明るい酸味とバランスのとれた味わいが評判となり、希少性も相まって産地を偽る商品が出回り、お客様に本物をお届けできないという問題がありました。これを解決するために始まったのが現地認定制度。今回、この認証を受けた豆が日本初上陸しました!
オーストラリアの北西に位置する島国、東ティモール共和国は2002年にインドネシアから独立。海岸からせりあがる山岳地帯にコーヒー豆栽培地があります。昼夜の寒暖の差をいかした有機栽培で、良質で風味豊かなコーヒー豆が作られています。内戦からの生活再建、インフラの設備、老木の植え替えなど様々な活動をバックアップする支援団体から購入したサスティナブルなコーヒー豆です。
厳選したコーヒーをお手軽に楽しんでいただきたいから、ドリップコーヒーも多数取り揃えております。「ロイヤルフレーバー」のドリップコーヒーは、プラスチックから紙へと個包装をリニューアル。プラスチック使用量の削減により、サスティナブルな環境を目指します。
本日のコーヒーからスぺシャリティコーヒーまでバラエティ豊かに、その場で挽きたてのコーヒーをお楽しみいただけます。NASAのエンジニアとロボット技術者が開発したドリップマシーンを導入し、環境に配慮した紙コップでご提供しております。
ドリッパー、マイボトル、キャニスターをはじめ、ご家庭でコーヒーをお楽しみいただくためのこだわりアイテムをご用意しております。
SHOP LOCATIONS
ロイヤルフレーバーの各店舗のご案内です。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
お買い求めは阪急本店、千里阪急、川西阪急、宝塚阪急、博多阪急、
名鉄百貨店本店並びにオンラインショッピングサイトでどうぞ。
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