自然と共生する循環型農法により、
ここでしか味わえない
良質で希少な
コーヒーが生まれている
自然と共生する循環型農法により、
ここでしか味わえない
良質で希少な
コーヒーが生まれている
甘みのある明るい酸味で、
バランスのとれた味わい。
原産国 | エクアドル共和国 |
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品種 | カトゥーラ、カトゥアイ、ティピカ、ブルボン、カティモールなど |
生産情報 | 地区:ガラパゴス諸島 サンタ・クルス島 |
標高 | 300m |
精選 | ウォッシュド |
原産地認定の取れた、日本初上陸のコーヒー豆です。
ガラパゴスコーヒーはその“ガラパゴス”という知名度と希少性ゆえに、ガラパゴス産を語る産地偽装品が世界中で出回り、彼らが丹精込めて育てたコーヒーが消費者に届かないという問題を抱えています。この問題に立ち向かうため、農牧者と生産者組合の主導の下で原産地認定制度が始まり、エクアドル政府から世界で初めて原産地認定を受けた“ガラパゴス諸島産のコーヒー”が日本に上陸しました。
赤道直下にあるガラパゴス諸島には、この島々でしか見ることのできない、ゾウガメをはじめとする固有の動植物からなる豊かな自然が広がっています。赤道直下にもかかわらず、冷たい海流と南東からの貿易風が湿潤な気候と適度な寒暖差を生み出し、良質なコーヒーを育んでいます。現在では97%が自然保護区として保全され、ガラパゴスの固有種であるスカレシアの木などが植林、管理され、特有の自然環境の保全や絶滅の恐れのある鳥類の生息環境回復に貢献しています。