和紅茶の味わいは、ホットでもアイスでも
水出しでもお楽しみ頂けます。
個包装のデザインは、過去職人によって描かれたミントンパターンを使用しております。個性豊かなラインナップです。
日本茶と同じ茶葉を使用して作られる紅茶「和紅茶」。
甘くやわらかな香りで、旨みが強く渋みが少ないのが特徴です。
和食や和菓子などにもあわせやすい繊細な味わいは
日本人の暮らしと感性にそっと寄り添います。
明治9年、世界の紅茶需要に着目した政府は多田元吉をインドへ留学させ、紅茶製造の技術を学ばせました。彼は帰国後、日本に紅茶作りの基礎を伝え、明治14年(1881年)に初めてインド式製法で本格的な紅茶の生産がスタート。彼が持ち帰った茶種子の交配種から、「べにふうき」など日本独自の品種が生まれました。
ミントンのアートディレクターとして活躍したジョン・ワズワースが英国中部にあるハドンホール城のタペストリーや壁画をヒントにデザインした”Haddon Hall(ハドンホール)”。1948年、世に出て以来、多くの女性に愛され続けています。その繊細で軽やかな模様は、和紅茶にもよく似合います。
昼夜の温度差がもたらす霧によって日射時間が短くなり香りのよい茶葉が育つ京都府和束町。その土地で生産される和紅茶はほんのり甘く後味がスッキリしているのが特徴です。
和紅茶「京(みやこ)」に
この方の茶葉を一部使用しています。
温暖な気候のため日本でもっとも早く新茶が収穫される鹿児島県。この土地の和紅茶は緑茶を思わせる淡い香りとどっしりとしたコクが特徴です。
和紅茶「柚子」「白桃」「白葡萄」にこの方の茶葉を一部使用しています。
温暖な気候で茶葉の栽培に適した静岡は日本の茶の約半分を生産する有数の茶産地。この土地で生産される和紅茶はスッキリとした後味と花のようなやさしい香りが特徴です。
和紅茶「苺」に
この方々の茶葉を一部使用しています。
パッケージには日本の伝統色
「瑠璃色(るりいろ)」を使用しています。
ノンフレーバーのストレートティーです。京都産の茶葉のみを使用した、和紅茶ならではの爽やかな香り、京都らしいはんなりとした上品な味わいに仕上げています。普段の食事にもどうぞ。
パッケージには日本の伝統色
「たんぽぽ」を使用しています。
日本の柑橘の代表である柚子の香味と、鹿児島産のコクのある茶葉のハーモニーが魅力。ここちよく奥深い香りと、フレッシュな酸味は、和菓子やビスケットに好適です。
パッケージには日本の伝統色
「唐紅花(からくれない)」を使用しています。
苺の甘いアロマにやや発酵の浅い静岡県産茶葉を使用し、苦味、渋味の少ないスッキリとした後味に仕上げました。甘い香りはスイーツとも好相性です。
パッケージには日本の伝統色
「桃花色(ももいろ)」を使用しています。
白桃の瑞々しく芳醇な香りと、和紅茶ならではの柔らかな渋味が調和。フルーティーな飲み口と甘い余韻をお楽しみいただけます。
パッケージには日本の伝統色
「萌黄色(もえぎいろ)」を使用しています。
白葡萄のはじける爽やかな香りと、コクのある鹿児島県産茶葉の調和した優雅な味わいです。その気品高い清香はいつものティータイムに彩を添えます。
やさしい風味の和紅茶をベースに、ストレートやフレーバーを生かした厳選5種類を詰め合わせしました。
やさしい風味の和紅茶をベースに、ストレートやフレーバーを生かした厳選5種類を詰め合わせしました。